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　12月6日～8日に「みんなのおと」を学年ごとに行いました。各クラス子どもたちの好きな物を合唱、合奏、リトミックにして発表しました。年少児は、たくさんの観客にびっくりした子もありましたが、リトミックでは先生の話をよく聞きながらいつも通り曲に合わせて体を動かす姿が見られました。年中児は「去年と違う楽器も使ってみたい。」とハンドベルやトライアングルなどにも触れる事ができました。リトミックではなべなべそこぬけやお菓子作りなどいつも遊んでいることを音に合わせて楽しみました。夏には数人でしか出来なかった「なべなべそこぬけ」もくらす全員でできるようになりました。年長児は2種類の楽器や手話に挑戦しました。自分たちでリズムを考えたり、振りを友達同士教え合うなど友達と協力しながら、練習していました。リトミックでは、スカーフを使い踊ったり、リズムや音階に合わせて身体を動かしました。どの学年も楽しんで参加している子どもたちの姿をたくさん見ることが出来、嬉しく思いました。

　今日は七五三なので、お宮にお参りに行きました。事前に七五三の話しも絵本や紙芝居で読んでいたので「七五三に着物着たことあるよ。」「お母さんとお参りに行ったよ。」などお宮に行くまでも色々な話しをしながら、お宮まで行きました。みんなで手を合わせお参りを終えると、松ぼっくりや木の実を拾い楽しみました。

　今日のおやつはみんなが楽しみにしていた「つぼ焼き芋」。午前中から大きな壺の中で焼かれているお芋に興味津々で、「中見せて。」「いいにおい。」「まだかな。」と順番に子どもたちがのぞきに来ていました。おやつの時間になると「お芋下さい。」と一人ずつ手渡しで焼き芋を受け取り、保育室で食べました。「おいしい。」「もっと食べたい。」と大好評でした。

　

　新米が採れたので羽釜でごはんを炊くことにしました。火が付くと煙がモクモクと出てきて「くさいよ！」「けむたーい。」と言っていましたが、「ブクブクしたら３分だよね。」と作り方の紙をじっくり見ながら確認しながら作っていました。。だんだん炊けてくると「ごはんの匂いしてきた。」「いい匂い。」と子どもたちも自然と集まり、「早く食べたいな。」と炊き上がるのをとても楽しみにしていました。炊き上がると「いっぱい食べたい。」とお茶碗に山盛りに付けてもらい嬉しそうに食べていました。

柳津東保育園の年長児から挑戦状が届き、リレー対決をすることになりました。違う園へいくことに朝からわくわくしながらバスに乗り込みました。リレーは各クラス2チームにしてポイント制で対決しましたが、引き分けとなりました。対決後は短い時間ですが一緒に遊ぶ事ができ、楽しく交流することができました。