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　5歳児が6月に田植えをし、登降園時毎日観察し、中干しやすずめ対策、落水と大切に育てたお米が立派に実り、10月に収穫できました。収穫したお米は子ども達と昔ながらの方法で脱穀、もみすり、精米をしました。「ごはんになるまでは大変なんだね。」と話す子ども達。

　今日は園庭で薪ストーブを使い、新米を羽釜で炊きました。羽釜から湯気があがると「わあ、ごはんのいい匂いがする。」と子どもが炊き上がりをワクワクしながら待っていました。釜の蓋が開いたときの真っ白な新米のご飯をみて「おいしそう。」「いつものごはんとちがうね。」と話し、おかわりをしてたくさん食べていました。

　大垣市墨俣町の焼き芋店「つぼ焼き芋　岐阜総本舗　幸神」さんが子ども達に旬の味を感じてもらいたいと、園庭で焼き芋を焼いて園児にプレゼントしてくれました。芋が焼ける様子を見学させていただいたり、「焼き芋ください。」「ありがとう。」とお店の方から直接温かいお芋を手渡ししてもらい、子ども達は大喜びでした。「あまい。」「皮もおいしいよ。」とみんなで旬の味覚を味わいました。

各務原パークブリッジへ遠足に行きました。

室内の遊具で思いっきり体を動かし、大きな坂を登りきったときの子ども達の満足感あふれる笑顔が素敵でした。

以前拾ったどんぐりを使って手作り玩具を作ったり、周辺を散策したり、電車をみながらお弁当を食べたりと楽しい一日でした。

笠松運動公園まで遠足にでかけました。

どんぐりや落ち葉を集めたり、キンモクセイのにおいを嗅いだり秋の自然に存分に触れてきました。