岐阜県羽島市の延長保育、乳児保育、障がい児保育、一時保育、子育て支援センターなら、お任せください！

７月３日、４日５日で「たなばたお楽しみ会」を行いました。子ども達が考えて作った、金魚すくいや的あて、ボーリングなど「もっとやりたいね。」と話しながら楽しく遊ぶことができました。製作では冠やブレスレットを作り、出来上がると身につけて「かわいい？」と見せてくれました。また、年長児がお店屋さんをし、年少児に「こうやってあそぶんだよ。」「できたらスタンプ押すね。」と優しく教えてあげていました。最後にはクラスで歌を歌ったり、ハンドベルを演奏したりしました。みんなで七夕を楽しむ事ができて嬉しく思います。

５月１０日に仏教保育の行事の一つである「はなまつり」を行いました。園長先生からお釈迦様の言葉 「天上天下唯我独尊」という言葉は「みんなはこの世でただ一人の尊い命なので、その命を大切にしましょう。」という教えだと言うことを話していたいただきました。また、子ども達は手作りした冠を被り、お参りしたり、こども園周辺を白い象をひいて歩き、お祝いしました。

４月２５日に境川緑地公園にたくさんのこいのぼりを見に行きました。園のこいのぼりより大きく「わぁー、おおきい！」「たくさんあるね。」と大喜び。風が収まるとジャンプしてしっぽをみんなでつかんで「捕まえた。」と楽しんでいました。これからも季節を感じられる物に触れていきたいと思います。

　４月１９日なかよし会を行いました。入園した年少児をお祝いし、年長、年中児で歌やダンスなど一緒に楽しめることを企画しました。「にじ」の曲は年少児も知っている子があり一緒に歌いながら踊る姿もあり、楽しい歌声が園庭に響き渡りました。また「プレゼントもあげたい！」とメダルを作り、一人一人に年少児の首にかけてあげました。「一緒に遊ぼうね。」「こども園はたのしいよ。」と優しく声を掛けてあげる姿も見ら、これからも交流しながら、遊ぶ姿が目に浮かびました。

　お子さまのご入園ご進級おめでとうございます。今までご家庭での生活が中心だった子ども達も、初めての集団生活が始まります。家庭の中では自分の自由になっていたものが 集団生活の中では自由にならないこと、また、常にそばにいてくれた保護者と離れて先生や友達と一緒に生活することに、戸惑いや不安もあり、泣いてしまっているお子さまもたくさんいると思います。子ども達が園生活に慣れ、保護者の方も安心して預けていただけるよう保育していきたいと思います。よろしくお願いいたします。