岐阜県羽島市の延長保育、乳児保育、障がい児保育、一時保育、子育て支援センターなら、お任せください！

年長児がバスに乗り、岐阜市の玉性院近くに現れた大きな赤鬼を見に行きました。鬼の近くから見上げるとあまりの大きさに「本物の鬼？」と不安げな子もいましたが、節分を前に厄疫を払えたのではないかと思います。園内でも節分の意味を知りながら豆まきを楽しみたいと思います。

   戦前に製造された貴重な『柱時計』が動くようになり、いこいの広場に設置されました。

童謡『大きな古時計』や童話『おおかみと七匹の子ヤギ』のお話の中で一匹の子ヤギが時計の振り子室に隠れるなどでもでてくる大きな時計です。

現在日本で、古い時計を直せる方がほとんどない中、岐阜県中津川市の長谷川伸久様、正代様 ご夫婦が直してくれました。

時間になると「ボーン、ボーン」と美しい音色を聞かせてくれます。

是非、素敵な音色を聞きに来て下さい。

子どもたちが楽しみにしていた東山動物園への遠足に出掛けてきました。天気にも恵まれとても気持ちの良い秋晴れでした。事前に見たい動物を各クラスで意見を出し合い、子どもたちとルートを決めておいたので、当日はたくさんの動物を見ることができました。初めて見る動物に驚いたり、かわいい赤ちゃん象や、レッサーパンダに癒されたりと、それぞれの感性で楽しむことができたようでした。思い出に残る遠足になったことと思います。

年長児が、夏恒例の園外保育へ出掛けてきました。行き先は毎年子どもたちの希望や興味に合わせて決定しています。今年度は、きく１組がアクアトト、きく２組が岐阜市科学館へ出掛けました。園バスに乗り、目的地へ出発です。

アクアトトでは、学習プログラムとして生き物クイズに参加したり、館内をゆっくり見学し、企画展「ココがちがうんです！」を楽しみました。また、子どもたちはカワウソに興味を持ちその後部屋で、購入したカワウソのフィギュアを使って遊びを楽しんでいます。

岐阜市科学館では、サイエンスショーで空気についての話を聞きました。また、展示室内の実験や体験を通して、科学に楽しく親しむことができました。

館内にはカブトムシや蝶の展示もあり、園に戻った子ども達はクラスにいるカブトムシにより一層興味を持ちお世話を頑張っています。