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　1月15日(月)、子ども報恩講を行いました。

園長先生から、『ありがとうと言える子』（感謝の気持ちを持ちましょう）『ごめんなさいが言える子』（自分を見つめ、許しあえる世界をつくりましょう）『みんなと仲良くできる子』（共に生きる、平等な世界をつくりましょう）というお話を聞きました。また、保育教諭によるペープサート『橋の上のおおかみ』をみんなで鑑賞しました。給食では御仏事の時に頂く『お斎』の精進料理をみんなでいただきました。

園バスに乗って舟橋東公園と羽島中央公園に出かけました。

舟橋東公園では、新幹線を見ることができ、「わぁ、きたきた！」「すごく速いね。」と大興奮でした。

また、羽島中央公園では、名鉄電車を見て、新幹線と比較することができ、色や速さの違いに気づく様子もみられました。

園バスに乗って羽島市消防本部・市民の森羽島公園に出かけました。

消防署では、消防士さんに話を聞いたり、消防車や救急車に乗せてもらうなど、貴重な体験をさせていただきました。

また、市民の森羽島公園では、木の実や落ち葉を拾い喜ぶ姿や、遊具で元気に遊ぶ姿が見られました。

園バスで金華山へ出掛けました。

ロープウェイに乗ると、子ども達は山の紅葉から秋を感じる事が出来ました。

また、りすを見て、「ちっちゃくてかわいいね。」といいながらえさをあげたりして、みんなで仲良く触れ合う事ができました。

今日は、園庭で薪ストーブを使って、炊飯体験をしました。

釜の蓋の隙間から蒸気が上がり、「フツフツ」と音がしだすと、「お米の匂いがする。」、「いい匂いだね。」と話し、音や匂いを感じながら炊き上がるのを楽しみにしていました。

炊き上がったご飯は、少しずつですが、みんなで給食の時間に食べましたが、「いつものご飯と味が違う。」、「色が真っ白だね。」と話しながら、おいしく頂くことができました。