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今日は、園庭で薪ストーブを使って、炊飯体験をしました。

釜の蓋の隙間から蒸気が上がり、「フツフツ」と音がしだすと、「お米の匂いがする。」、「いい匂いだね。」と話し、音や匂いを感じながら炊き上がるのを楽しみにしていました。

炊き上がったご飯は、少しずつですが、みんなで給食の時間に食べましたが、「いつものご飯と味が違う。」、「色が真っ白だね。」と話しながら、おいしく頂くことができました。

初めは、家族と離れて過ごす夜に不安な顔を見せていた子ども達。

羽島温泉での温泉入浴体験での地域の方とのふれ合いや、包丁を使って野菜を切ったり、音や匂いを感じながらのカレー作り、消防士の保護者の方に見守られながら、火を囲んで行ったキャンプファイヤーなど普段の園生活では経験したことのない体験を通し、新しい発見やいろいろなことを感じたようです。お泊まりをした翌朝の子ども達は皆、自信に満ちあふれた表情をみせてくれました。

　今年初めてのプール遊びを無事楽しく終えることができました。

子ども達は、プールの中で足をバタバタと動かしたりして「水が気持ちいね。」とうれしそうでした。

 

　もみをまいたバケツはすくすくと成長した苗でいっぱいになりました。

一度苗を全てぬき、元気に育った苗を３、４本を１つにまとめ、田植えをしました。「泥がムニュムニュだね！」と言いながら泥の感触を楽しんでいました。

理事の岩田秀夫さん、虫賀誠さんに教えていただき、サツマイモの苗植えをしました。

子ども達は「苗を横に寝かせて、優しく土のお布団をかけるよ。」と教えていただいたように丁寧に苗を植えたり、「苗に芋ができるの？」「種じゃないんだね。」と不思議そうに話していました。

サツマイモが成長していく様子を子ども達と観察していきたいと思います。