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保護者の皆様へ

園のようす
きく組(5歳児)
さくら組(4歳児)
 園庭で見つけた梅の実がきっかけとなり、みんなで梅シロップを作ることになりました。絵本やネットで作りを調べ、作り始めました。まず、梅のへたを竹串でそーっととり、きれいに洗い氷砂糖と一緒に瓶に詰めました。毎日瓶をシェイクしながら、梅シロップになるのを楽しみにしています。

 図鑑を手にお散歩に出掛けました。「この花は何かな?」「ここに載ってる虫もいたよ!」と見つけるたびに図鑑を広げ調べていました。季節により花や虫、野菜など違う物をたくさん見つけることができ、たくさんの発見に目を輝かせていました。
すみれ組(3歳児)
たんぽぽ1組(2歳児)
 クラスで大切に育てていた幼虫がついにちょうちょになりました。ちょうちょをこのまま育てていくかを子ども達と相談すると、「ちょうちょはお外が好きだよ。」「同じちょうちょが外にいるね。」「可愛いちょうちょと一緒にいたい。」と色々な話しをしましたが、外に逃がしてあげることにしました。さみしそうにする子もいましたが、みんなでバイバイすることができました。
カラーセロハンをペタペタ貼り、覗いてみたり、窓の所で光をあてたりして遊びました。「黄色だよ。」「赤になった。」と色の名前が分かるようになった子ども達が教えてくれました。また、窓に飾ると光があたり自分の体に色が移るのが不思議で、何度も手や足をかざしていました。
たんぽぽ2組(1歳児)
たんぽぽ2組(0歳児)
 新聞紙をちぎったり、丸めたりして楽しみました。保育士がねじって輪っかにすると、頭に乗っけたり、手に持ちハンドルにして遊んでいました。また、丸めた物をボールにして投げて楽しんでいる子もいました。
 大きなあじさいの花に初めは、少しびっくりしていましたが、しばらくすると触ってみようと手を伸ばしてくる子もいました。これからも季節の自然にもふれあえるようにしていきたいと思います。



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