1月17日(金)子ども報恩講を行いました。報恩講は、浄土真宗の宗祖である親鸞様を偲び、日々社会の中で生きる私たちが、あらためて自らの人生を確かめる為の行事です。子ども達は、園長先生から「ありがとう」「ごめんなさい」「どうぞ」のことばの意味などの話しを聞き、命の大切さを再確認しました。給食には、「お斎」をいただきました。私たちは「いのち」をつないでいくために、多くの命を頂いています。食事の時には、「いただきます」「ごちそうさま」と手を合わせ、「いのち」をいただく事に感謝できるようにしていきたいと思います。