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卒園おめでとうございます。3年前の4月に入園したばかりの頃は、泣いてお母さんから離れられずにいた子もすっかり大きく成長しましたね。入園後すぐに新型コロナウイルス感染症予防の為、登園自粛やマスク生活を強いられました。保育者も子どもたちもマスクで顔が隠れてしまうため、上手くコミュニケーションを取れないこともありました。そんなコロナ禍でも保護者の皆様の協力を得て、運動会や発表会、遠足などたくさんの思い出を作ることができました。小学校でもたくさんのことに挑戦し大きく成長していって欲しいと願っています。

小学校進学に向けて、木曽川緑地公園まで歩くことに挑戦しました。橋を渡る途中には「疲れた。」「足が痛い。」とくじけそうになる子もいましたが、友達同士励まし合いながら最後まで歩ききることができました。歩ききった子どもたちの顔には自信に満ちあふれていました。

美味しいお弁当を食べると元気いっぱい、鬼ごっこや芝すべり、縄跳びやアスレチックなど楽しく遊ぶ事ができました。卒園まであと少し、たのしい思い出をたくさん作っていきたいと思います。

佐吉大仏を見学に行きました。間近に見る大仏の大きさに圧倒されながらも全員でお参りした来ました。館長さんに話しを聞きながら「こんなに大きいのどうやって作ったの？」と疑問に思ったことも質問していました。大仏を見学した後は公園の遊具で遊び、友達同士「今度はこっちで遊ぼう。」「10数えたら変わるね。」と仲良く自分たちでルールを決めて遊んでいる姿に成長を感じ、嬉しく思いました。

電車大好きな子どもたちと一緒に舟橋東公園と羽島中央公園へバスで遊びに行ってきました。間近に見る新幹線や名鉄電車に大喜び。ドクターイエローにも運良く出会う事ができ、先生も大興奮。色々なアスレチックに挑戦したり、広いグランドでかけっこをしたりして楽しむ事ができました。

２月１６日(木）なわとびフェスティバルを行いました。当日までに色々な跳び方に挑戦し、友達の前で披露することをとても楽しみにしていました。大縄跳びでは、タイミングがつかめない友達に「今だよ！」「失敗しても大丈夫。」と優しく励ます姿が見られました。縄跳びだけでなく、子どもたちの優しい気持ちも成長しています。なわとびフェスティバル後も出来なかった跳び方に挑戦しています。